2022年07月09日

主語の後の「が」と「は」の使い分け


私は 高校生時代 現代文だけには 相当に自信があった

当時の 旺文社の模試で 現代文だけについては 東京大学にも 合格できるくらいの 成績を取って 英語の辞書を 頂いたこともある

ところが つい先日 文法の 基本中の基本について全く 自覚していなかったことを発見した

平成30年2月6日に亡くなった 元妻が残してくれた 書籍 「文法中心 口語文法」 (島田  勇雄著 明治書院 昭和41年6月30日4版発行) を読んで 私の無知がはっきりした

今まで 主語の後の 「は」 と 「が」 を 確かな根拠なく 曖昧に使っていたのである

従って 今まで書いた文章を 読み直してみると 意識して使い分けてはいたが 基本中の基本であるルールを知らずに使っていたのであるから 使い方が間違っていた場合もあるかもしれない

この使い方の正解は

「主語の後の「が」は、大体述語が分かっていて主語についての説明を求める助詞

主語の後の「は」は、主語が分かっていて述語についての説明を求める助詞

である

この島田氏は 文章論と 文論を 厳格に 区別しておみえで その面でも 刺激を受け 偶然 この書籍を読み続けることになった

読み出した きっかけは 終活に結びつく 断捨離の 決行であるが 法律的な主張は 国語においてなされることになっているので 社労士業務を続けている限り まだまだ 基本である国語について勉強を続けなければならないことを痛感した

歳に負けず 努力を続けるので 読者の皆様には 変わらぬご支援を お願いしたい

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2022年07月02日

軽く扱われている ホームページへの落書き行為


昨日7月1日(金) 夕方 日頃親しくしている 東京のお客様から 「ブログ画面が 開かない 私だけでしょうか」 とのメールが届いた

早速 私も スマホから開いてみたが ホームページの バナーからは 開けなかった

ブログの投入画面からは 異常がなく 入ることができるし訪問者数等の データの数字自体は 少し少ないような気がしたが システム上の異常は見つからなかった

明日は 定期投入日であるし 早急に復旧させなければ困るので すぐに このホームページを 改造してくださった IT の先生に 電話した

運よく一発で 繋がり 偶然この先生が 職場にいたので しばらく時間は かかったが 復旧はできた

ホームページ自体が 各ページ塗り替えられており ブログへリンクのバナーが機能しなくなっていた

数年前に ランサムウェアに感染したときは 復旧に苦労し 加えて 高級なパソコンを使っていたのだが これが 使えなくなってしまった

その時は 偶然 クラウドを 2社で契約しており その一方が 少し古いが データを バックアップできる状態と知った

もし これがうまくいかなければ 仕事を続けていける状態でなかったのだが 運良く一週間ぐらいで復旧できた

最近では 戦争までが情報戦で この種のイタズラ(迷惑行為・犯罪)等は 日常茶飯事となっているが これが いかに罪深いことであるかを 考えて このような悪さは 自粛していただきたい
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2022年06月25日

15年間超 国と争い続け 未だ初志貫徹を 目指してみえるK.I 氏


大阪府堺市の K . I 氏は 障害年金支分権消滅時効の問題について 今後も国と争う姿勢を示してみえる

この方は 平成19年2月22日に障害厚生年金 3級の 認定日請求による 受給権を得た旨の通知を受けた方であるが 遡及5年を越える部分に対する不支給というその処分の通知を受けて以来 一貫して 国の運用を 批判してみえる

この方の受給権発生は 昭和59年11月であったのだが 標準報酬月額が 高額であったと思われ 16年10ヶ月分で 2280万 9456の 支給制限を受けている

この方は 軽いうつ病であったので 考え方も信念も しっかりしており その後しばらくしてからは 障害の状態も解消され 現在は年金については 障害年金でなく 老齢厚生年金を受けてみえる

行動力も抜群で 遡及5年を超える分の 不支給について不合理であるとして 関係すると思われるあらゆる機関等((現職・前職)の担当大臣、長官等、厚生労働省、社会保険庁、日本年金機構、年金事務所、 街角の年金相談センター、 関係事項ついて発言をした国会議員 (長妻昭、世耕弘成、浅尾慶一郎、小宮山洋子等 ))及びマスコミに対して 訴えてみえた

私が投稿した朝日新聞への寄稿「私の視点 幻の障害年金 解消へ 時効の起算点改めよ」(20130914)欄にも 私よりも早く投稿しておみえ(20071222「声 時効で消滅の障害年金返せ」)で この面でも 保険者に対する苦情についても私の先輩に当たる

私がK.I 氏から 厚生労働大臣に対する 異議申立てに関し 受任したのは 裁定請求の通知を受けてから すでに 7年ほどが経過しており 審査請求期間については 基本的には 請求できない事件となっていたし 裁判についても 私が正しいと主張する 裁定通知書を受けてから5年以上が経過していた

しかし 裁判等においては この経過について 正当な理由ありと認められ このこと自体について問題とされることはなかった

従って この方の信念に基づき 訴訟についても 最高裁まで 争った

最高裁に 事件が 到達した頃には 平成29年10月17日最高裁判決 いわゆる44号判決 が 既に出されており 上告についても 上告受理申立てについても 上告審として受付されなかった

通常の人はここで諦めるのであるが この方は違っていた

何としても この不合理な運用を 止めさせようという強い信念をお持ちなのである

そこで 私もいろいろ考えた末 却下される可能性は高いが 「消滅時効という事実行為」について争うのではなく 「行政処分の取消 」を求める審査請求は 受理される可能性のある旨を話した

これについては 実行を決断され進めたが 近畿厚生局 社会保険審査官は 審査請求申立て期間の経過について 正当な理由と 認められないと判断し 却下したが 社会保険審査会はその点については正当な理由があったと 再審査請求を受理してくれた

私もご本人も 公開審理に出席したが 瀧澤泉審査庁は 「遅延損害金の請求は 放棄することで良いのですね 」(処分の取消であるので)と念を押され 公開審理での陳述も文章にしていただいているので よくわかる旨の 発言があった

従って  「もしや? 」と期待したが 先例がある及び44号判決がある旨の理由(本来理由となっていない理由) による棄却裁決であった

たぶん審査長は 国の運用は 不合理であることを認めながら このような 棄却裁定を したものと思われた

私は K . I 氏には6ヶ月以内に 提訴はできるが 多分 裁判においても同じような判決理由しか 出されないだろうからここで諦めるのが 得策である旨 及び仮に 提訴をするのであれば 私が日本年金学会に提出した 寄稿論文「障害年金の支分権は 本当に裁定前に 時効消滅しているのかどうか」が学会誌に掲載が決まってから行うのが良い旨を示した

ご本人の意向は あくまで争いたいというものであり 余生に 対して 絶好の生き甲斐・チャンス を与えてもらい 私に対して 感謝している旨の 発言であったので 私は本人訴訟支援を 継続することで合意した

私は負ける可能性の方が高い この訴訟に対して 着手金をいただくことはできないので着手金等については 勝てた時のみ 清算する方法を提案し話が進んだ

しかし 不服申立てと違い 裁判となると 訴訟物の価格が高額であるので 裁判所の手数料相当に当たる 収入印紙代だけでも 40万500円の 経費(第一審89000円、控訴審13万3500円、上告審17万8000円)が必要で 加えて 各審級において 予納郵券代が 8000円から6000円程度必要となる

ご本人は このような 具体的な話をしても 私の心配をよそに それでも争い続けたいとの強い意向である

そこまで言われると 私も及ばずながら 業務から 切り離したところで 少しは協力しなければならない

3回予定されている 訴訟にかかる着手金については 勝訴した場合のみ 頂くこととして 特別の契約を結んだ

この方とは特別な関係があり 最初の出会い以来 事あるごとに色々な相談を受けてきた

日本年金学会に提出した 寄稿論文についても  調べごとをしたり 弁護士や学者等に 相談したりで 収入はゼロに対し 必要経費が 必須であったが 折に触れ 経済的支援も してくださっていた 方である

加えて 季節の挨拶は もちろん 私が 入院をした時には 多額のお見舞いまでいただいている

このような方に対して 何の役にも立てない私は ふがいないというより 存在意義がなくなってしまう

心を新たにして 心機一転 頑張り続ける覚悟である
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 10:00| Comment(0) | 1 障害年金