2025年03月15日

退院後の経過について


3月5日 水曜日10時頃に 退院し 経過は概ね順調である

翌 6日 木曜日には 私の入院を知って お見舞いに 来てくれた人や 見舞いの品や生花等をくださった方々に 対して 内祝いの品とメッセージを送る 手続きをしたのだが 昨日 3月14日 金曜日にようやくその 品が届いたようで 昼間に 3人の方から 夕方お一人から電話をいただいた

本日も嬉しい電話が来そうである

電話で話していると 色々な 情報や 思わぬ 人脈のつながりを知ったりして 楽しいものである

昨日の電話では あるお客様から 日本福祉大学の 青木聖久教授と 話をする機会があり 先生から 私を知っている 旨の 話があったとのことで寄寓を感じた

私は 快復も順調で気分も良かったので明るく大きな声で対応できた

退院時 時々 左の 肋骨が 痛かったので 6時間経過後でないと 飲めない 痛み止めを 2個 要求しておいたのだか 主治医は 念のため 10個くださった

偶然 夜になると 同じような時間帯に 痛くなったので 我慢をせず1日 1個を 服用していたのだが 6個服用した時に服用中断を決意した

予定どおりここで痛みは治まり神に感謝すると共に 今後 歳を考えて 事故予防を自らに誓った

仕事も完全復帰で 一昨日は 3件の用事で名古屋に出掛け、2件の私用をこなしてきたが 疲れは感じなかった

この波に乗っかるように 懸案の大事件についても朗報が届くと良いのだが それについては楽観をすることなく常に 次の対策を準備しておくのが私のやり方である
タグ:退院内祝い
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 08:39| Comment(0) | 15 健康

2025年03月08日

生きている心地のしない動脈瘤の存在


令和6年10月10日 木曜日 名古屋高等裁判所 2階 において 右脚の 靴底に 急ブレーキがかかってしまい 転倒 骨折したわけであるが その時 疼痛が酷く車椅子にも乗れず 救急車で 重工大須病院 に入院した

その時 CT を撮ったのであるが 普通の 病院では 下半身しか撮らない そうであるが 重工大須病院では 全身を撮ってくれた

その時の内科医が見つけてくれたのが 胸部 背面 下行 大動脈瘤である

結果 大腿骨骨折対応には 4週間の入院が 必要であったが 同病院では 大動脈 の 手術をする担当科はなく 退院時には 私の希望を含め 豊田厚生病院を 予約してくれていた

豊田厚生病院においても より詳しい 検査をしたが 緊急性がないとみなされ 結果 入院・手術を 3回も延ばされた

周りを見てみると 待機組がたくさんおり 私の診断は 経過観察でも良いとされていたので 緊急性がないとみなされ 延ばされたものと思われる

2月25日入院 2月26日 木曜日 大安 手術 3月5日 水曜日 退院であったから 術後1週間ぴったりで 全て 予定通り 進んだのだから 3回も延ばされたのは 納得のいく 措置であったと思われる

しかし 私としては いつ 破裂するかわからない 大動脈瘤を持ったまま 生活することは 生きている心地がしないもので 早期入院・手術を希望したのである

重工大須病院で 大動脈瘤を 発見してくれていなかった場合 私は 体に ある程度の自信があったから 多分無理をして 突然 動脈瘤が 破裂し 死亡していた可能性が高い

大動脈瘤を 切除 して しまったわけではないので 不安はあったが この カテーテル (グランドクラフト メッシュ) は 30年から40年は もつとのことで その前に 寿命が来ると説明された

続く 入院で 健康の大切さは しみじみ 感じたところであり 手術の成功とともに 今後 万全の注意でもって 健康長寿を 誓った次第である

我が家の愛猫 殿 との長生き競争 を勝手にしているのであるが そのことを承知している 妹からも 猫に負けないように と言われている

今回入院して励まされたことは 病気を知ったお客様等からも 面会 激励をいただいたり お見舞いの品や生花をいただき まだまだ期待されていることを痛感した

他の弁護士や 社労士では できない仕事をしている私としては 健康で長生きをして 対抗していくしかなく 相当の 努力を 続けることを 宣誓する
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 10:42| Comment(0) | 15 健康

2025年03月01日

障害年金法研究会からの 政策提言に対する ゼロ回答


すでにこのブログでも 何度も紹介している 障害年金法研究会 からの 政策提言に対する ゼロ回答が来て おり 賛同団体を拡大し 抗議文を 提出する予定のようである

もちろん 私も この政策提言の趣旨を 理解し 賛同していたのであるが これを 検討してもらえるかどうかについては 半信半疑 であった

日本年金機構の姿勢は 明らかに 違法の 行為 に対しても 自らの正当性を主張するのみで 検討しない 姿勢 であるのだから 合法の範囲内の 改善提案に対し 前向き になるとは限らないと思っていたからである

障害年金の 専門家 集団が 違法と 判断したことに対して まで 放っておけないはずである

代表 例では 平成29年 最高裁判決 の 述べる 理由 @からBであるが 本日はこの件は くどいほど述べているので 割愛する

私が 最近 も 経験した 日本年金機構 及び 某年金事務所の 横暴の例は 時効援用しない 事務処理誤り 認定基準の取扱いである

説明 誤り (説明 漏れ)が 歴然としているのに 出てきた人間の全てが 口裏を合わせたように 説明 誤りは ないというのである

そもそも このような 事件の 受付機関が 該当の 年金事務所であることが 全く不合理 である これは 誰が考えても 明らかなことであるが 年金機構の 幹部 等は 疑問も感じないようである

上司は 説明 謝りをした 部下を庇い 当該年金事務所にとってそれを認めれば良いことは何もないのであるから 説明は要しない

ある先輩社労士によると この問題に対する 受付専用の 窓口があり その旨 書面で明示して 解決してもらったことがあるという

これが事実かどうかは 来週 日本年金機構 本部に 電話で確認してみるが このこと1つが改善されても 大きな 前進である
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 10:38| Comment(0) | 1 障害年金