過日 10月26日 (木) 東京都中央区 JJK 会館において 日本年金学会 第43回総会において 自由論題の 研究発表「 障害年金の支分権の消滅時効の運用は違法と考察する」を 無事済ませてきたのであるが 今週 11月 9日 (木) 事務担当者から この件に係る学会誌への 論文の 寄稿依頼のメールが届いた
研究発表は テンプレート5枚もので 行ったのであるが 論文は 同様の テンプレートで 10枚まで 許容されている
5枚ものでは 発表時間との関係もあるし 書くべき内容が かなり制限されていたが 今度は 書くべき 必須事項については 一通り 書けるように 感じている
締切は 来年1月15日(月) までで 約 2カ月 ほど の期間が許されているが 先行研究について もう少し広く深く調べる必要があるので この期間は 長いとは言えない
その後の 予定は 4月下旬に発行される予定の 学会誌への掲載であるが これが 無事 完了すれば いよいよ 全国社会保険労務士会連合会から 厚生労働大臣 に対する 意見の申し出に 進むことになる
その前段階としては 愛知県社会保険労務士会から 全国社会保険労務士会連合会に 意見具申する 工程があるが これについては 愛知県会の 会長及び関係 幹部は 了解済みであるので 難しい ことは残っていない
色々な事件が舞い込んできて 忙しい日々 となるが どちらもおろそかにできないので 健康に留意し 万全の体制で 望む覚悟である
タグ:学会誌への論文寄稿依頼