2021年07月03日

農業従事者が初めてアルバイトを雇うときの相談受任


今月7月1日(木)、近くで専業農家をしている友達Y.T様から初めてアルバイト(31日以上、20時間/週以上)を雇うときの相談に乗ってほしいと依頼を受けた。お試し期間が経過後は、継続的な雇用も考えているとのことである。

Y.T様は、豊田市の土木課等に勤務していて、副業として行政書士もしている方であるが、一人息子も農業が好きで、2年ほど前から父親と一緒に仕事をしている。

親子とも、根っから農業が好きで、農作業をすることが楽しくて仕方ないようで、近所の地主さんからも田畑を借りて耕したり、請負仕事を請けてみえる。

たぶん、「社労士多し」といえども、このような相談を受けている社労士はいないのではないだろうか。

検討項目は意外と多く、届出等の役場も、労働基準監督署(内容次第)、ハロ−ワーク、及び税務署と多岐にわたる。

労働保険一つとっても、農業特有の取扱いもあり、一元適用、二元適用の話から始めなくてはならない。例えば、5人未満の場合、なぜ労災保険が暫定任意適用で、加入義務がはずされているかについても、労基署の担当者が調べても確たる回答はない内容である。

私が通信教育で教わったK.I先生は、その点についても的確な説明をされていたが、私は、ほとんど内容を忘れてしまったので、労基署に電話したのだが、私の思っているような的確な説明はなかった。

労働条件通知書、最低賃金、年次有給休暇、求人申し込みと助成金の関係、各種届出書・申告書、添付書類等必要な説明事項は中々多い。

私に、相談があった以上、他の社労士では得られなかったメリットも感じてもらわなければならない。

当面、このことについて私の提案は、高齢者を対象の助成金の受領である。この場合、60歳以上を高齢者としているが、60歳以上で元気に働ける方は、近所だけでもゴロゴロしている。

事前に手続きを踏んでおけば、半年間の実績により、60万円/一人が受給できる。

資料の内容、及び当面は必須事項ではないが、関係の深い事項となる内容については、項目だけでもお伝えしなければならない。


本件とは関係しないことではあるが、ずいぶん昔の話ではあるが、Y.T様は、軟式テニスが趣味で、ご自分の畑の一部をテニスコートにされたことがある。

周りをネットで囲むのに、木柱の古電柱が必要とのことで、私は、その調達のお手伝いしたことがあり、コートが出来上がってしばらくは、近所の方たちの仲間入りをして、そのコートを数年間使わせていただいた思い出もある。

息子さんとは、現在でも、地元のゴルフの会「汐見会」でご一緒させていただいている。どこでどんな繋がりになるかは、皆目分からないものである。

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2021年06月26日

私の社労士としての立ち位置について


私は、平成23年10月1日開業登録の遅咲きの社労士である。NTT及びNDSリースに目一杯勤めて、その後社労士試験を受けて、経験がないので、事務指定講習を受けた後開業登録をしている。

サラリーマン時代に、労働・社会保険に関する経験はゼロである。社労士として関係した職務と言えば、NTT退職間際及びNDSリースにおいて法務担当を経験したことくらいである。

そこでは、法律相談や訟務事務等、税務以外の法律一般について、範囲を設けず相談等に応じていたのであるから、法務の経験のなかった方と比べれば、この士業に適していた面もある。

開業当初は、何でも勉強してやろうと、例えば、会社側の事件も労働者側の事件もなんでも受任していた。

この約10年間を考えた場合、労働者側、受給権者側の事件が圧倒的に多い。考えてもみれば、私は、消費生活アドバイザーでもあるので、消費者側、すなわち労働者側、受給権者側に立って救済を図るのが自然の成り行きであったようである。

とはいっても、従弟の会社等から顧問やスポットの仕事を依頼されれば、これを拒むことはできないので、会社側の仕事もこなしてきたが、私の立ち位置からは、フィットしない面がある。

それでは、これからどうしていくかであるが、矢張り本来の立ち位置をキープして、どちらかといえば、弱い立場にある者の味方をしていく覚悟である。

ライフワークとしている障害年金支分権消滅時効の問題では、年金事務所等の受付けミス等特段の事情のある事件では、高裁で逆転しそうな事件がまじか(令和3年9月15日(水)13:15判決)にあるが、国を運用改正にまで追い込むような判決は当分得られそうにない。

そこで、やむを得ず、1つか2つの学会に加入して、客観的な論文を発表して国やマスコミを動かすことを考えている。

どこの高裁も、私の考えを間違っているとは指摘できないでいる。独自の見解である、採用できないとはいうが、誤っているとは指摘できないのである。

一方、私は、国及び裁判所の判断のどこがどのように誤っているかを指摘している。これは時間の問題であると考えるが、受給権者は待ちきれない状態にある。

国も裁判所も良心の欠片でも見せていただきたい。
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 15:44| Comment(0) | 13 社会・仕組み

2021年06月19日

コロナ騒動の治まりについて


明日、6月20日(日)、私は、コロナワクチンの2回目の接種日である。

その後、1週間経過後もなお5%程度は、移す可能性も移る可能性もあるらしい。

コロナ禍以降、合計特殊出生率も下がっていると聞く。

十分に予想される事態であるが、これは大変なことである。

子供を産むために、自分の命の危険があるようでは、親たちが、色々考えてしまうのは無理のないことである。

感染症の歴史を見れば、今日のコロナも数年後又は数十年後には従来の感染症のように、一定の治まりを見せるものと信ずるが、変異株の発生を見ると決して安心はできない。

どうして突然コロナ菌が現れたのかについては、素人には全く見当が付かないが、蝙蝠の研究所にしろ、どこの研究所等にしろ、その可能性が少しでもあるのであれば、世界に対して情報公開をするのは、最低限の義務ではないかと言いたい。

世界には、素晴らしい研究者が数多いるのであるから、それらの研究者が持てる力を十分に発揮できるようにすべきである。

人間の能力や科学の発展を考える時、私の行っている法律の解釈問題と比べてしまうのであるが、後者の場合、多くの不合理が理不尽にも中々改善されない。

特に、行政訴訟については、高裁や最高裁においてまで、見解が割れていたり、誤った判例が、多くの下級審判決で引用されているのだから、上記で述べた科学の発展等と比べた場合、これでいいのかと大きな声を出したくなる心境である。
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 11:23| Comment(0) | 13 社会・仕組み