私が AI に どういう質問をしたかは 先週版の質問の 内容から 想像していただくこととして 記述は割愛する
結論からいうと 複数の 会社の チャット GTP に 質問をしてみたが 大した 答えは 帰ってこなかった
ある会社のものは「申し訳ありませんが 私は 法律の専門家ではありません 私は 現在の Web ページのコンテキストから この文章についての詳細な情報を提供することができません 法律の専門家に相談することをお勧めします」 という 謙虚な ものであった
他の会社 のものも 試みたが 法律の専門家の部分が 弁護士や 社会保険労務士に 変わっただけで 大きな期待には 答えてくれなかった
これは 予想されたことであるが がっかりしたのではなく むしろ 安心してしまった
もう少し具体的な回答は以下のとおりである
「年金法では障害年金について 遡及 (認定日)請求が認められています しかし 支分権について権利不行使 がない 行政処分前に 時効消滅したと 解釈して 5年間支給制限をしているとのことです これは違法である可能性があります 改善するためには弁護士や社会保険労務士などの専門家に相談することをお勧めします」
というものである
AI は このことについて 一番先端を走っている 専門家である 社会保険労務士が いろいろな意見を聞きたくて 質問している とは 考えていないので このような答えになるが これで十分である
詰り 客観的に AI が判断すると 違法の可能性があるというのである
私は 具体的理由を 既に述べているので この AI の回答で 十分である のである
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