2024年12月07日

本格復帰は3月から


昨日 豊田厚生病院で 造影剤注入の CT 画像を踏まえた上での 診察を受けた

動脈瘤の 大きさ 形 位置からの診断では 経過観察でも 良いそうだが このままでは いつ破裂するか分からないという 不安を抱えていることになり 生きた心地がしないので 健康 で 長生きを 目指して 早期手術を お願いした

以下で 当面の日程を 記載するが 仕事も 運動不足解消のため始めた ダンスも 本格復帰は 3月からとなりそうだ

特に仕事の方は お断りした仕事もあるが 必要 最小限でも 措置しなければ ならない仕事があり 治療の予定の 合間を縫って こなして行くことになる

お客様には 大変 ご迷惑を おかけすることになるが お許しいただきたい

手術の成功率は 100%ということはない

ネットで調べたところによると 私のように 待機組は 失敗する 割合が 約1%だそうであるが 主治医に言わせると 合併症の可能性は 2〜 3%という

医療にかかる 主な日程は以下のとおりである

12月19日 木曜日 入院前検査

1月10日 金曜日 手術の説明 近親者同伴

2月6日 木曜日 服用薬確認 麻酔科 術前診察

2月18日 火曜日 入院

2月19日 水曜日 手術

2月26日 水曜日 退院
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2024年10月12日

思わぬ事故で緊急入院


10月10日 木曜日 15時20分から 名古屋高裁で ラウンドテーブルの期日が 設けられており 2階の待合室で打合せをしていたのであるが ここで突然の事故が起った

私は その日は ゴム底の革靴を履いて行ったのであるが 少し急ぎ足の時に ゴム底の抵抗で 急ブレーキがかかり 転倒したのである

両手 両肘で支えて 受身をしたつもりであったが 左大腿骨頚部骨折をして 起き上がれないほどの 重症を負ってしまった

この訴訟事件では 本人訴訟の支援者で 到達受取人となっていたので 裁判所の許可をいただき ラウンドテーブルの 傍聴を予定していたのである

少し早めに行って 十分な打ち合せは済んでいたので 幸いであったが 私は その席に 出られず 救急車で 緊急入院した

偶然のことであるが 入院先は 救急に 任せておいたのであるが 偶然にも 昔の NTT 東海 総合病院 その後 東海病院 現在 三菱重工の 病院と合併し 重工大須病院 であった

昨日11時から 14時まで 約3時間の なかなか大変の手術であったが 無事終了した

最初は 全身麻酔とのことであったが 下半身の半身麻酔で 行ってくださった

人工骨を ドリルで削ったり ハンマーと接続棒 で 何回も何回も叩いたり なかなか 大変な手術であったが 無事成功した

あまりに叩く回数も多く時間も長かったので 元の骨が折れてしまわないかと心配したが 大丈夫だった

主治医の話では 2週間くらいの入院という ことであったが 書面上は 約1カ月と書いてあった

この間には色々な仕事の予定があり 岡崎市の件では 市の関係者と 被成年後見人 入居施設の担当者 及び私とで 多くの関係者 で 引継の予定が入っていたのであるが これらの仕事を含め この 約1カ月の期間の予約は 全てキャンセルした

私が幸運なのは このような事故がある 時でも 大きな プラスの見返りが決ってついてくることである

通常の病院では 股関節とは直接関係のない 上部の CT は取らない病院が多いのであるが この病院では それを行っており 詳細は割愛するが内科関係の ほっておけない 状況を見つけてくれたのである

私はラッキーであったが 多くの方に ご迷惑をおかけしたことに 深くお詫びしたい
タグ:緊急入院
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2023年05月13日

「社会保険」 「訴訟」 といえば 木戸 社労士


先週の土曜日 私が畑で 耕作中に 同じ支部 三河中支部の お若い先輩から 電話があった

奥さんも 社労士で 明日日曜日とかに 本人からの電話を受けて ある事案について 奥さんからの電話相談に 直接応じてもらえるかどうかの照会であった

もちろん 快く応じる旨の 回答をしたところ 翌 日曜日に ご本人から電話があった

お客様は 内縁の妻の 遺族年金の受給について 審査請求を したい旨の意向である

お客様には 弁護士が付いており その弁護士の話によると 不服申立ては 社労士でやってほしいとのことであった

事案は 30年以上 同棲を続け お子さんもいる依頼者であるが その男性には 籍のある妻が 存在した

生存中 離婚の話もあったが 戸籍上の妻は応じて くれなかったようである

相談の本題については 本日の テーマではない ので割愛する

障害年金 支分権 消滅時効の問題で 名古屋高裁で逆転勝訴して以来 全国紙にもその記事が載ったので 私のお客さんは 全国に散らばっている

しかし 弁護士でも 一度も 勝てていない事案について 国に勝っているのは私だけであるが 全国 の社労士に 名が知れ渡っているわけではない

幸い 客観的に見ると ありがたいことに 三河中支部内では 「社会保険」 「訴訟」 といえば 木戸社労士  という 方程式が定着してきた

私は弁護士ではないので 労働 社会保険の 事件についても 訴訟代理人にはなれない

社労士は 弁護士と共同受任で補佐人にはなれるが 私が本命としているのは 費用対効果も 勘案して 本人訴訟支援である

問題によっては 何回も 出廷しなければならないが 単に 法律の解釈のみに係る 事件については 1回で 決着がつく場合もある

民事事件のやり取りは 刑事事件とは違って 法廷でのやり取りは少ない

要は 「陳述します」と言っていただければ 十分である

あとは 文書でのやり取りで 事は済むので 仮に 分からないことがあれば 次回 文書で回答します といえば 済むことである

一般的に 弁護士の着手金が高いので 少額の訴訟 だと ペイ できない場合もあるが その点を考え 私は 着手金を 低く抑えているので 多くの方からの 利用価値が 見出されているのである
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