本人の誕生日の前日、9月6日(月)21:03分に私の携帯に同居の次女から電話が入った。元気のない声であることは、一言で分ったが、事故ってしまい、病院に行くので(後で聞くと救急車で行った)迎えに来てくれという。
色々聞きたいことはあり、心配ではあったが、緊急事態であるので、話は、要件だけにした。
私は、少しビールを飲んでしまったので、この要件は、三女(本人の妹)に頼んでみてくれと電話を切った。
病院に着いたと思われるころから少し余裕を見て、三女に電話して、怪我の程度を聴いた。おでこに傷があり、出血していたが、血は止まったという。
事故の状況は全く分からない状態であるが、先ずは一安心である。事故の翌日は勤めを休み、病院に行ったが、おでこにガラスが残っていたようで除去してもらったと言っていた。
その翌日は、出勤したが、その帰り時刻近くに電話があり、首が痛いので病院に行くので、長男の迎えを代わってしてくれという。勿論即答で快諾したが、むち打ち症が長く続かなければ良いがと願っている。
徐々に事故の状況も分かってきたが、次女は軽四で、相手の車は普通車のワンボックス車で相当に大きな車であったらしい。
次女が一旦停車ありで、それを怠ったようで、運転席側を破損しており、窓ガラスもフロントガラスもバラバラに破損しており、車は全損とのこと。
この状態で、足も手も傷一つしておらず、おでこだけのけがで済んでいるのは、奇跡に等しい。パラリンピックが終わったばかりであるが、運が悪ければ、手足は勿論落命していても不思議ではない事故である。
次女もその長男も、平成30年2月6日に亡くなったおばあちゃん(私の妻)が護ってくれたと言っている。
私は、無神論者であるが、孫たちが、信仰心を持ってくれていることには、満足している。
勤めには、通勤で自動車が必要であるので、車両保険に入っていたかを聴いたところ、入っていないという。
少し後の情報になるが、これについても、新車特約が付いており、そこから135万円が下りるので、足らない部分を今までのローンに加えて月賦で払っていけば何とかなるという。
これも幸運であったが、これからは、油断なく、家族全員交通事故とは無縁としたい。
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