2014年06月07日

「幻の障害年金 実現の会」設立会議

 このブログをお読みいただいている読者にしか分からない言葉だが、「私の事件」の最高裁完全勝訴(名古屋高裁判決の確定)を受けて、6月4日(水)大安 標記会合を開き、草案を一部修正して、全会一致で「幻実現 会」が無事設立した。当面、「権利能力なき社団」として運営していく。メンバーは、障害年金を専門とする実績抜群の社労士2名、優秀な若手弁護士1名に私の4名である。当面は、私が代表を務める。崇高な目的を掲げ、全会一致で、改善を重ね、より良い会にしていきたい。

 この権利の内容については、ほとんどの人に知られていない、知っていて権利を放棄するのは自由だ。そして、現実に諸事情により、そのようにされる方もみえる。しかし、この権利が、保険者(国)による、一方的な違法行為により不支給とされていることを知っている受給権者はごく稀である。この幻となっている障害年金を実現させるのが、この会の第一の目的である。

 以下、この会の概要を紹介する。受給権者にとっては、先ずは、「相談から」となるので、メール、FAX、電話等で気軽に相談してほしい。勿論、相談は無料である。

・ 名称 
 名称 「幻の障害年金 実現の会」(略称:幻実現 会)

・ 本部 
  471−0041豊田市汐見町 4−74−2
  木戸社会保険労務士事務所内

・ 目的
@ 現在時効の完成を理由に幻(不支給)となっている障害年金の本来の受給権の全うを実現させる
A 社労士としての社会的使命の具現化、及び社労士業務の領域拡大
B 現在の国による誤まった運用解釈の運用改正、又は法改正の実現

・ 構成メンバー(設立時) 
 白石 美佐子
  中西 弘
  松井 隆
  木戸 義明

・ 入会・脱会の承認
  出席会員の3/4以上の同意による

・ 当面の措置(割愛)

・ 役割分担(割愛)

・ 設立時点協力意向表示の弁護士 8名
 概要 愛知県 5名、東京都 1名 岡山県 1名 宮崎県 1名 である。
(外に、ボスから協力を得られる見込みの法律事務所 2カ所)
 
・ 議事
 原則: 全員一致、不一致の場合: 議事参加者の3/4以上
(重要な議事は、1週間以上前に、議題、開催日時、場所を代表が全員会員に知らせる)

・ 受任料金(省略)
 受給権者が手続に参加し易いよう破格の低料金としました。

・ 受任の形態
 行政機関への請求は社労士、訴訟提起は社労士と委託先弁護士の共同受任

(中間割愛) 

・ 会の運営
(1)事務簡素化を旨として、会費は徴収しない。運営は、各自持ち寄り、又は寄付等による。
(2)受給権者へのお知らせ、又は勧誘は、確実に勝てる旨の内容は厳禁とする。従って、会員はアドバイスをするに止め、手続きの選択、決定は、受給権者の意思に従う。
(3)次回会合 8月6日(水)10:00から 本部にて
  次々回以降、原則四半期ごと第一水曜日、本部にて開催、安定してきたときの定例会議は、原則半年ごととする。


 読者等の中には、私の事件が最高裁で決着すれば、法律が変わって、放っておいても自分の不支給とされている年金が返ってくると思ってみえる方がいる。しかし、例え法改正されても、適用は原則として、改正以降である。まして、本件のように、採否を明確に区分できない性質の案件を政府が遡及させる訳がない。それに最大の難関は、財源である。43年間以上という超長期間にわたって、厚生労働省が、法の解釈運用を間違ってきた案件につき、財務省が簡単に予算を付けることは考えられない。この問題は、関係者の処分を考えなければいけないほど重大な問題であると考える。

 従って、権利のある方には、本当に消滅時効が完成してしまう前に、時効中断の措置を採られることをお勧めする。
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 10:57| Comment(0) | 1 障害年金
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