2014年03月08日

法的対応能力養成講座の終了

 昨日で、名講師藤川久昭先生による第9回目の標記講座が終了した。厳しいが、感性とバイタリティー抜群の先生との対話がなくなることには非常に寂しさを感じる。私は、いつも、ほぼ最前列に陣取り、良く質問をするので、先生からも名前を憶えていただき、私のライフワークとしている公的年金時効問題についても、「是非、東京で一緒にやりましょう」というお言葉をいただいた。私は、「東京には、現在お客様がいません」と言ったのですが、「先生は、お客様は私が見付ける」とおっしゃって下さいました。

 お忙しい先生と一緒に仕事ができるとは思ってもいなかったのですが、「事務所の若い者にやらせることもできるので、木戸さんのノウハウで一緒にやりましょう」と言っていただけた。以前、先生からの要請で、名古屋高裁の判決文をお渡ししたことはあるが、昨日は、電車の中で読んでくださいと、4月中旬発売予定の「年金相談第6号」の原稿をお渡ししてしまった。

 本日の講座の約4時間15分は、模擬労働裁判で、各県会の有志が様々な役割を演じた。裁判官役の厳しい先生から、いつも以上に厳しい批評と解説をいただき、非常に参考になった。私がやっている一般の民事裁判では、法廷ではほとんど書類上の遣り取りだけで、困ったときには、「次回提出の準備書面で主張します」等と回答すれば、事は進んで行くが、労働裁判や、労働審判では、アドリブの効いた即答がものを言うそうで、状況が相当に違うことを本日初めて知った。

 岐阜や三重の県会の方にもギリギリまで資料作りにご尽力いただいたようで、相当立派な資料が用意されていた。原告側資料、被告側資料、事実関係等事情を説明した資料の各用紙の色を変えて、即座に資料との対比ができるようにも配慮されており、各役割を分担された方々や事務局の方には感謝したい。

 本日は、講座終了後、簡単な立食形式の会場での懇親会が予定されており、通常よりも少し多めの参加者がいたようだ。これには事前の申込みが必要であったのだが、私は幹事さんのご配慮で急遽入れていただいた。愛知県会の鬼頭会長や、三重県会の若林会長のお顔も見られ、適宜司会者のご配慮でそれぞれにお言葉をいただいた。鬼頭会長とは、久しぶりの対面であったが、私が、新聞や月刊社労士に記事を載せてから、「障害年金をやっていきたい」という社労士の方が増えている旨お聞きして、嬉しく思ったが、時効問題も、「ここまで来た以上、絶対に負ける訳にはいかない」、と新たな闘志も湧いてきた。

 この問題は、これから本格的に本人訴訟等で法廷での論戦を迎えることになるので、本講座で会得した新たな知識・技能を最大限に引き出るとグッドタイミング!!ということになる。一刻も早い、完全勝訴、運用改正又は法改正を目指し、目標達成の充実感を味わいたい。
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 09:04| Comment(0) | 4 セミナー等
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