2013年11月02日

厚生労働省・日本年金機構に物申す! 受給権者は受給権行使(幻の障害年金の解消)を!!                   メイ 恵理香

 初めまして、木戸先生の年金娘こと メイ恵理香といいます、以後お見知りおきを(´∀`*)

 年金時効特例法(年金記録の管理に対する国民の信頼を確保することを目的として、政府・与党一体となった検討の結果、年金記録の訂正による年金の増額分は、時効により消滅した分を含めて、ご本人またはご遺族の方へ全額をお支払いするため、平成19年7月に年金時効特例法が施行)っていう制度が開始された時、私だけでなく障害者(私は精神障害2級)の方や、受給権をお持ちの方も権利の行使が容易に出来、認められると思い、年金事務所や市役所等に早速の電話をした方も大勢いらっしゃったと思います。私は、思いつく関係機関には少なくとも十数回以上電話して、私が納得することができる説明を求め、諦めず電話やインターネットを駆使して、調査・質問しました。ところが、誰一人として納得できる説明をしてくれた人はいませんでした。それどころか門前払いのたらい回しで言ってることも対応者によって違うし、もう何?なんだこの制度・・、表向き障害者・受給権者へのイミテーションであって、実際(私にとって)は、日本年金機構を守る壁であり、権利の行使を払いのけるための制度でした。私に言わせれば「日本国民に対する詐欺!」って、思いました。

 普通の人間ならばここらで諦める方がほとんどでしょうが、私は逆に燃えました。2010年の傷害事件を担当して頂いた福岡県の石坂先生に何となく相談したところ、どんな入手方法かはわかりませんが、木戸先生の携帯電話番号を教わり、その結果、木戸先生と知り合い受任依頼をしました。今では、私は、木戸先生に信頼・信用を寄せ切っており、先生は、私の父親の様な存在です。

 私は、まさか精神障害者と思わなかったので沢山の大切な人・物を何度も失ってきましたが、去年6月、23歳から精神障害をもっていることを認めました。そして今、家族まで失う覚悟をしなくちゃいけないのがとても辛いですが、もしそうなっても、私は負けません。23歳から・・・、言うに言われぬ、多くの辛い思いをしてきました。沢山失い、這い上がり、これを幾度となく繰り返してきました。

 私は、去年初めて障害年金制度を知り、身体障害とは別に精神障害も有るってことを知りました。23歳から自分自身の障害を知っていれば、もっと楽になれたと思います。そして家族も失うに等しい状況にならなかったはずです。知ろうとしても、そんな制度を自分だけで知るわけないし、障害があるので行動や知識制限をもつ人に「申請を」と、言うだけタダみたいな、厚生労働省や日本年金機構の行動は、障害者に拷問してるも同然です。

 私はそんな日本の法律に疑問をいだきますし、年金法改正を求めたく木戸先生に動いていただいております。縁あってか、木戸先生は社会保険労務士界のカリスマであり、その道の先駆者!ラッキーでした。木戸先生と共に本当の弱者救済法を結果でお応えします。正直初めは消えた年金の奪回でしたが、今となってはそんなことより、この戦での勝利をめざしています。なぜって、私、少しでも、1人でもいいから笑顔を見るのが好きだからです。木戸先生を筆頭に私もついていきます。

 本来もらえる権利があるのに、それを行使できないのは、厚生労働省及び日本年金機構の責任だと私は思います。

 本来、受給権をお持ちの方、権利の行使は当たり前のことです。もらえるものはもらっちゃってください。それが、法律を変えていく力になります。木戸先生の支払請求書の請求根拠を読むと、保険者(国)が違法な不支給を一方的にしていたことがよくわかります。だから、私の2度目の請求に対しては、日本年金機構が即答できないのだと思います。長く待たせるだけでなく、なるほどと思えるような回答を出してほしいものです。

 木戸先生を先頭に、皆さんと共に日本を変えましょう。


 事務所代表者のコメント
 今週は、私の間接的な感想ではなく、直接、被害者(受給権者)の生の声をお届けしました。その方が良いと判断した私が、彼女(幻の障害年金の看板娘)に原稿を依頼したところ、深夜までかかってその日のうちに原稿が送られてきました。彼女は、絵文字等私には理解できない表現をしたり、私から見た場合は、適当でない表現もしますが、できるだけなぶらずに載せました。

 フェイスブック(F.B)や本記事で、私は、凡人ですが、カリスマ社労士と言われてしまいました。因みに、広辞苑を調べますと、(神の賜物の意)とあります。超人間的、非日常的な資質。英雄・預言者などにみられる。(以下略)とあります。この定義に当て嵌めれば、私は、カリスマとはかけ離れていますが、預言者的側面では、名古屋高裁の判決より遥か前に、勝訴を予言した面だけは、当て嵌まると、彼女の表現も一面、当を得ているところがあると感心しました。

 気恥ずかしいので、カリスマ性に関する判定サイトで、アンケートに応募してみました。45.5ポイントでした。これは50点満点ではありません。恥かしながら、100点満点です。しかし、直近150名の中では、2位でした。平均点が低く、3.6ポイントでした。これだけを見ると、矢張り私は変わり者!?かもしれない。だが、因みに、私見では、カリスマ性を合理的に判定できると思われる選択項目は全くなかった。
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 10:06| Comment(4) | 1 障害年金
この記事へのコメント
先生、ありがとうございます^o^
Posted by メイ恵理香 at 2013年11月05日 17:07
何度も読んだけど、話が前後でつながってなくて意味わからん。
Posted by huhuhu at 2014年09月12日 17:02
厚生年金じゃなかったんです。大変な状態で手続きできたのが不思議ですが障害基礎年金を受けています。8か月位になります。あっという間ですよ。今になって思い返しても、すごく難しいんですよ。年金事務所の人のふせんの通りに厚生年金の申立が返されて基礎年金で2級になったんだけど、働いてきた厚生年金の分は受け取れないんですよ。急いでくれたんだと思うけど。なんでか判らないです。判断できる状態じゃないんです。今も。でも厚生年金のは無いよりあった方がいいんじゃないかって今日思い直したんです。何通りかその方法があるとしたら、それ示して何が一番利益になるのか考えて欲しいんです。じゃなかったら、60日過ぎても訴えを聴く位の誠意は見せて欲しいです。途中でケースワーカーが転属でいなくなって代理してくれる人も消えてしまったんです。ほっとかれました。今年金事務所に電話で問い合わせているのですが。60日は健康な人の基準じゃないかしらん。私はひとり親だし。自分の頭のハエを追う状態でできないんです。って言ってやりたいです。幻なのか。幻の年金なんてのがあるんですか。堀木訴訟の弁護士先生がお知り合いなら言いたいこと沢山あるんです。匿名で申し訳ありませんがよろしくお願い致します。
Posted by 幻ってなんですか(匿名希望) at 2014年09月29日 17:17
こちらから失礼します。
うつ病の障害年金の再審請求のことで調べていました。
先生のHPにたどり着きました。

質問がございます。

メールくださいませんでしょうか?

平田邦枝
Posted by 平田邦枝 at 2014年10月05日 12:37
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