2012年09月22日

感謝と信頼

 あと1週間もすると、私が、正式に開業登録をしてから1年になる。正式に、と言うのは、私はサラリーマン時代、労働、社会保険に関する実務経験がなかったので、事務指定講習を受けてからの登録となったので、登録前約1年ほど、無資格者として、コンサル業をしていたからです。

 いよいよ、開業1周年ですが、これを機にいっきに変わったことをするつもりは何もありません。色々、新しい人を知り合う機会に恵まれ、時には予想以上の感謝をされ、生涯精進できる職業として社労士を選んだことは、私に一番適した仕事で、選択に間違いはなかったと振り返っています。

 1年間、実務を続けてきて、この職業に一番大事なことはなんだろうと考えてみました。色々想い浮かびましたが、平凡ですが、それは「感謝と信頼」だと確信しました。人から「感謝」されることではなく、私が、関係する人皆様に、「感謝」する姿勢を持ち続けることです。「信頼」の方は、私が関係する人を信頼するだけでなく、勿論、人から「信頼」されるような行為・行動をし続けることです。

 ここでの主人公は、みな「人」です。偶然ですが、私は消費生活アドバイザーでもあるので、この話題では、「消費者 ≒ 人」と言っても過言でない面があります。幸い、社労士も人に係わる専門家とも言われており、この面では、共通性があるのです。この両資格を両方持っている社労士は少なく、私が力を発揮できるのは、この両方に共通する事柄へのアプローチであることに、何やら確信めいたものを持ち出しました。

 従業員教育にしても、ほとんどの企業では、お客様は消費者と考えて支障なく、例えほとんどのお客様が法人の場合でも、その担当者は、自然人である「人」です。教育・訓練では、難しい理論を離しても、受講者には中々通じません。お客様に対する姿勢を正すことは、受講者も納得し易く、重要な事柄であることは皆さん既に承知しています。結果、会社のためにもなるのです。また、社会保険の方では、私が重視している障害年金の関係では、障害者ご本人、及びそのご家族等支援者は、「人」そのものです。特に、色々お聴きしていると、健常者には気付き難い様々な思い・体験をされており、「感謝と信頼」なくして、続けられる仕事ではありません。
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 11:08| Comment(0) | 11 所感
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