本日、平成23年度新入会員歓迎式があり参加しました。私は、昨年10月1日に登録しましたが、登録前に約1年ほど、社労士の名称を使わず、コンサル業をしていたので、歳の要素と重なり、とても新入会員とは実感できません。しかし、本日はこの業界の新入生として先輩社労士と同期登録者に挨拶し、名刺交換に励んできました。
その折に、連合会発行の月刊社労士で意見募集していた、業界からの厚生労働大臣への意見票(案)を持参し、県会の会長様に目を通していただきたい旨お願いしました。ご無礼とは思いましたが、私が登録したときの会長様ですので、これも何かのご縁と思いお渡ししてきました。意見を出す人は少ないので、もっと多くの人に出して欲しい旨のお言葉もありましたが、この手の意見は、当然、現在厚生労働省が一番良いと思ってやっていることへの改善意見になるので、新米社労士が躊躇なく出せるものでもありません。また、マンネリに陥ってからではできません。
私の基本姿勢は、何事につけ、私の考え方が間違っておれば、忌憚のない意見をお聴きし、独善を回避し、自ら反省する機会を持ちたいというものです。これを実現するには、多士済々の個性豊かな会員の多いこの業界に入って良かったと感じています。個人もそうですが、各支部のやっていること、目標としていることも特徴があり、支部長にも色々のタイプの方がおみえになり、楽しくなってきました。これからも、宜しくお願い申し上げます。
2012年03月03日
新入会員歓迎式
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 23:08| Comment(0)
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