2012年01月28日

日本一の社労士

 私は、社労士業を開業したからには、日本一の社労士になろうと大きな目標を持っています。私の言う日本一は、それぞれのお客様にとって、喜んでいただけるような、提供したサービスに対して満足していただけるような社労士のことです。規模でも、稼ぎでもありません。

 それでは、どのような努力をすれば、私の言う日本一になれるのでしょうか。社労士法に規定されているように、研修を積み、知識、及び実務能力を向上させ、倫理を重んじて守秘義務を守ればなれるのでしょうか。いや、それだけでは達成できません。

 私の目指すものは、お客様の真の需要の発見です。お客様に成り代わり、この達成に、心を込めて邁進することこそ、社労士にとって大切なことと感じています。お客様の立場に成り代わること自体大変難しいことです。お客様の言われることをどれだけ理解して、どれだけのことができるか。このために、日々心身ともに研鑽を積み、実務経験も教材にしているのです。

 
タグ:真の需要
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 15:37| Comment(0) | 11 所感
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