2023年04月01日

一般社団法人 社労士成年後見センター 愛知


平成26年 10月15日 に設立の 一般社団法人 社労士成年後見センター 愛知 は 第1回目の 社員総会が 設立翌年の 平成27年の 5月であるので 今年5月の社員総会で 第9回になる

設立以来 地元の若い会員からの声に応えて 有志5人により 地方自治体及び地域包括センターに営業活動をしていた

第1回の 社員総会を開いた後 苦節8年にして 一般社団法人 社労士 成年後見センター 愛知 三河中支部の 営業活動としては 初めてY.K先生により受任実績ができた

さくら満開の昨日は 記念すべき日である

岡崎市 社会福祉協議会 からの依頼で 家裁の審判 が比較的 スムーズに 下り 昨日が ご本人が 入っている施設との 契約日で 現在も一緒に活動をしている H.T先生同伴で その立ち会い並びに 岡崎市 及び センターの職員への 挨拶 ・ PR を済ませた

三河中支部の担当地区は 豊田市 岡崎市 みよし市 幸田町であるが この地区からの初めての 受任実績である

最初の頃は 5人で手分けして 市役所の 障害福祉課等 及び 管内の 地域包括センター等を 訪問した

毎年営業活動をしていた訳ではないが そう簡単に実績が上がるものではなく この活動に参加していた 5人の会員も 1人減り 2人 減り 3人 減りと 今では 私と もう一人の先生 H.T先生の 2人 になってしまった

減ってしまった 原因は 他の業務とも兼ね合いもあるが 社労士成年後見センター 愛知 が 年会費を 徴収するようになったのも大きな原因と思われる

年会費といっても 規程では2万4000円のところ 現在は 暫定的に 2年ほど前から 1万2000円と半額に免除している

しかし 一般の会員からすれば センター 愛知からの 受任 紹介が 一件もないのに 年会費だけ 支払うというのには 色々と 思うところがあるのであろう

この業務を円滑に実施すべく 一般社団法人を 立ち上げたのは 社会貢献としての位置付けが一番 大きく 採算性は もともと 度外視であった

度外視とはいっても 専門職が 受任するとなれば 一定の収入は 受け取って当たり前であり それがなければ 受任者は 段々と 減ってくるのは自然である

この地区の理事として 受任を希望する会員には 少なくとも 一人2〜3件程度は行き渡るような体制を一刻も早く確立したいと思っている

タグ:専門職受任
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 08:29| Comment(0) | 5 広報
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