昨日一昨日と 第42回 日本年金学会総会に ウェブ参加した
私の思っていることを 30分( + コメンテーターの質問及び会場での質疑応答 15分) で 説明が 可能かどうかを確かめるためである
さすが学会の総会だけあって 報告議決事項は 最初の20分くらいで終わり 後は全て研究発表等である
久しぶりで勉強させてもらった気分で 論文や発表で 使える 忘れていた難しい言葉も思い出させていただいた
1日目は 自由論題7題 2日目は 共通テーマ3代 基調講演3題 及び共通テーマに係るシンポジウムである
私は 忙しい 予定のある日であったが 全てを 傍聴させていただいた
色々な発表の仕方はあるが 工夫次第では 上記について 30分の発表で 十分である旨の 確信を得た
基本的には 皆様 提出の要旨と PowerPoint を用いてみえる
前者は テンプレート3枚から5枚 後者は 30枚前後
後者の枚数は 制限はされていないようである
30分で説明可能となれば 私も最後の機会として この発表を目指して 活動しなければならない
要旨を3枚から5枚に纏めることは なかなか大変な作業であるが 頑張ろうと思っている
2日目の午後の発表で 公的年金アドバイザー協会理事の山中伸枝氏は 公的年金について 勉強すればするほど 分からないことがいっぱいである旨 おっしゃってみえる
同様の言葉は 他の発表者等にもあった
これは 当っており 行政当局の方に問題があり 分からない所を ますます分からないようにしているからであると私は思う
そんなことをなくすためにも 私は来年の発表を目指す
タグ:研究発表