2021年02月06日

月刊社労士の詰将棋


私が開業社会保険労務士の登録をして約9年4カ月が経過した。毎月郵送されてくる月刊社労士には必ず目を通す。

はじめのころの3年間くらいは、読んだ書籍をそのまま保管していたが、薄い割に重量があり、必要なときにそのページを探すのにも手間暇がかかるので、その後は、必要と思われる部分だけを保管する方法に切り替えた。

必要な定例的な部分は、表紙と目次、裁決例の紹介と詰将棋である。

詰将棋については、本来その月に試してみて捨ててしまうのがベストなのであるが、中々忙しくそれを実行に移せていない。

詰将棋以外の記事は、表紙と目次の間に入れて書棚に保管しているが、詰将棋の記事は将棋盤と駒の近くに詰め込んである。

何年分かは数えたことはないが、問題と解答の2枚分が相当量になっている。

通常は、その月の問題は、後のページに解答が掲載されるが、時によっては、懸賞応募の問題が出され、解答は翌月号となるときもある。そんな期間が続いた時もあったように感じる。

問題の程度は、私の実力では正解が出ないことの方が多く、挑戦するには丁度良い難易度なのである。

私は、棋譜が頭の中に入っているのではないので、これを試すには、将棋盤と駒が必要なのである。

本当は、将棋などして遊んでおられる環境ではないのであるが、これも発想の転換訓練になるのではないかと、貯め込んだ資料が早くなくなるように挑戦することに決めた。
タグ:棋譜
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 10:02| Comment(0) | 11 所感
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: