このブログでも何度も紹介している 石川県のK.F様の 障害年金支分権消滅時効の事件が 去る 7月29日(水)にやっと結審した
当初 ご本人が 一人で 審査請求から 始めていた事件であるので 訴訟になってからも 紆余曲折があり コロナ感染での 記述の延期と色々な事情が重なり 結審までに 通常よりも 長い期間を 要した 判決は 本年11月13日(金) 13時である
最後に S.F弁護士のリードによる 本人尋問も 行った 傍聴人が 約20人もいたそうである 通常 被告側の 指定代理人は 3人程度が ほとんどであるが この事件に関しては 6人来たそうである ということは 法務省が2~3人で 残りが厚生労働省の 指定代理人と思われる 指定代理人の出席者については 別に決まりがあるわけではなく 他の事件でも ぞろぞろ6人ほどが来ることもあるが 稀である
通常 関係者 以外の傍聴人は ほとんどいないか2~3人のことが多いが 20人は 異常値と言える たぶん たまたま 団体による見学会と重なったのではなく おそらく 報道関係者が 含まれていたのではないかと 思われる
この事件に関しては 原告本人が 何度も何度も 年金事務所等を尋ね 裁定請求及び 裁定請求様式 だけでも 交付要求したという 特段の事情が ある事件であるので 勝訴はもちろんのこと 原告が勝っても 控訴されないような主張を続けてきたのである
この手の事件では 結審から2カ月前後の 判決が多いのであるが 本訴では 約3カ月半を 置いており その面からも勝訴の可能性は 高いとみている 随分先の話であるが 読者の皆様も 楽しみにしていていただきたい
前回のブログで 私が 目が悪くなってきていることをアップしたので 福島県のお客様から 身体全体に よく効く 姉が探してきた サプリのようなものを 送くろうと考えていた旨の 電話を頂いてしまった
非常にありがたいことではあるが 余分な心配をさせてしまい申し訳ないことをした
天眼鏡や 拡大鏡で対策を 考えていた私であるが 元から治すなり 原因究明を はっきりさせることが必要と考え 8月5日(水)に 思い切って 眼科医にかかった
私の白内障の手術は 2年3カ月前であるが 私の場合 レンズを入れるための 袋が残してあり その袋に濁った水が たまっているようで レーザー光線でそれを抜けば 元に戻る との診断を受け ひとまず安心した
手術の実施は8月20日(木) に左目を 8月22日(土)に 右目を実施することにした
一時は このまま 目が見えなくなってしまう可能性もあるのかと 心配したが 治せる方法があると聞いて安堵した
天眼鏡や拡大鏡が 不要であったかどうかは術後でないと分からないが お騒がせして 申し訳 ありませんでした
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