2019年02月23日

議員立法を進めるうえでの問題点の洗い出し


何についての議員立法であるかは、障害年金の支分権消滅時効の問題であり、これに対する却下の違法是正である。今回公開分は、先週のブログで公開した案について、今一度読み直し修正した提出版である。

私は、私の考えているようにしていただきたいとは全く考えておらず、矛盾と不合理をなくすべきご検討いただければ良いと思っていることは既に述べた。このことが、国民的議論となれば、裁定遅れの減少に繋がることは目に見えている。効果覿面である。

なお、骨折ってくださる衆議院議員の先生は、京大法学部のご出身で法律に明るく、私が最近調べさせていただいたところでは、参議院法制局にもお勤めであったことが分かったので、この案件を託すには最適任者であると私は思っている。大いに期待したい。

先週の(案)を公表後の修正箇所は、概要、以下のとおりです。

@ 柱書に、不服申立てに係る改善案を追記、3カ所ほど、具体的表現に修正
A 誤変換修正 「ご適用」→「誤適用」
B 問題点3に、最新の実例を1件追記
C 派生的問題に2事項を追記
D 関係する根拠規定、参考文献に、7 最高裁判例を追記
E 備考欄に「行政の非常事態!?」を2カ所、「司法の非常事態!?」を1カ所追記

リンクの資料

20190221 ブログ原稿 提出版 ○○ @ 分割1.pdf

20190221 ブログ原稿 提出版 ○○ @ 分割 2.pdf

20190221 ブログ原稿 提出版 ○○ A 関係する根拠規定、参考文献等 @.pdf

20190221 ブログ原稿 提出版 ○○ A 関係する根拠規定、参考文献等 A.pdf

タグ:議員立法
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 14:51| Comment(0) | 1 障害年金
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