2016年10月15日

検診結果にショック


9月27日(火)特定健康診査を受診した。10月11日(火)数値をみてショックを受けた。自分自身、運動不足は自覚していたので、いつかは具体的な数値として宣告される日が来るものとは覚悟していたが、予想していたとはいえ、懸念事項が現実のものとなり大きなショックを受けている。

昨年までは、※の付された項目は全くなかったのだが、今年は、一挙に3つも付き、メタボリックシンドローム判定「予備群」とされてしまった。

身体計測 胸囲 基本値 cm 85.0未満 のところ、 ※ 89.0
血中脂質検査 中性脂肪 基準値 r/dl 30〜149 のところ、 ※ 171
同上   HDL-コレストロール 同上 40〜96 のところ、 ※ 34
 である。

既往症のある人や、医者から言わせると、「大したことではない」と言われるが、若い頃は、ほぼ、ミスユニバースの体形と酷似していた私としては、ウエスト70前後であったのだから、これが89では、これは「何とかしなければ」という気持ちにさせられる。

昨日の妻の受診日に、妻の主治医に少し時間をいただき、対策案を相談した。一番良いのは、散歩だと言われる。食事を減らすのは、他にも影響するので、止めた方が良いとのこと。一番大きな筋肉は、大腿部の筋肉だから、散歩が一番と言われる。

30分程度からですか? と質問したところ、時間ではなく歩数だとのこと。一挙に1万歩は無理だから、5,000歩から始めると良いとのアドバイス。私は、そこまで言われても、まだ、所要時間を気にしており、油圧ステッパーではダメですか? と問い直す。
ダメではないが、雨天くらいにしておいた方が良いとのご託宣。

後者の場合、15分で汗をかき出し、5分間汗を出して入浴するのが、効率的で、私の目標であったが、守られていなかった。自分自身でしか管理できないことを守れていなかったのだから自業自得である。ワーク・ライフ・バランスを重視し、推奨している社労士がこんなことではいけない。

先生は、散歩の場合、意欲にも繋がると、あくまで散歩を第1候補に挙げられる。折角専門家にアドバイスをいただいたのだから、時間など気にせず、これは素直に守らなければならない。

私のライフワークについては、まだ、私の意思を継いでくれる人はいないので困ったこと(有力候補はいたのだが、諸般の事情により固まらなかった)ではあるが、キーマンである保険者に決定的ダメージ(法改正又は運用改正の決断をさせること)を与え得る訴訟での完全勝訴については、提携予定先との試行訴訟の訴状(案)の完成が近づいており、事前調整を経て、11月21日(月)には、関係4者 + 提携予定先のスタッフによる面談調整・最終(案)の決定と予定されており、私だけの仕事ではなくなった。

従って、私が定期的な運動を日課にして、少し事務が遅れるとしても、主に、審査請求(旧法の異議申立て)事案となるが、そのために事務の進捗がお客様に影響が出るほどに遅れるとは思っていない。少しでも異変を感じられたら、遠慮なく忌憚のないご意見をいただきたく切望する。
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 10:39| Comment(1) | 15 健康
この記事へのコメント
mde20111007@gmail.com

Posted by メイ恵理香 at 2016年10月20日 07:50
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: