2016年09月10日
異例の早期結審 勝訴を確信!!
先週9月1日(木)私が保佐人を務め本人訴訟支援をしている障害年金消滅時効の問題(未支給年金支給請求事件)で、2回目期日で結審となった。判決は名古屋地裁で11月30日(水)10:00である。この事件でこんなに早く結審になるのは、異例のことで初めてである。
勿論、訴えの内容がとんでもないものであれば、初回や2回目で結審になることもあるが、直接携わっていない弁護士が読んでも、おかしな主張はないといってくれている。その弁護士の見立てでは、今まで下級裁判所は、私の事件(平成24年4月20日の名古屋高裁判決)以外は、全て、国を勝たせてきているので、「勝てるかどうかは、弁護士の性格による」と言われる。
しかし、私は勝訴を確信している。主張と反論の内容は勿論、判決までに3カ月も設けていることを考え合わせると間違いないものと思われる。従来どおりの判決理由を書くのであれば、1カ月半、長くても2カ月を設ければ十分である。これは大胆な予測であったのだが、私は開業直後、どんな展開になるのか全く予測できない、このブログをアップし始めた初日(20111102)から、「ブログを始めるに当って」において「当ホームページは、これを見られた方の今後の生活が一変するような、ラッキーな情報に出会える可能性を持っています。できるだけ目を通してやってください。」と超大胆な予測を述べているのだから、それと比べれば、今度の予測の方が遥かに確からしい。
障害者の命綱ともいえる重大な権利を、最も遵法精神を発揮すべき国が、違法に制限していたのでは法治国家・福祉国家とは言えない。国の主張は、正論ではなく、曲論である。その理由は、末尾記載の遣り取りからも想像していただけるように、読者諸兄にご理解いただけるような簡記は困難であり、このブログに生データとして掲載することも今の段階では困難である。
困難な理由は、物量のほかにもある。この議論は、我が国最先端の論争であるので、私の書面も、一晩寝ると直したい部分が現れてしまう現状であり、未完成であることもある。しかし、ある程度目処が付いた段階では、膨大な量にはなるが、このブログにアップできる日も来るかもしれない。
現在私が、法定代理人成年後見人として、神戸地裁で争っている事件の遣り取りの経緯を記載するので、これと比較していただければ、今回の結審が明らかに異常値であることが分かっていただける。
国の運用に疑問を持ち、苦情を申立てたり、提訴した先輩はあるが、国の主張の虚構を解明した人物は、今のところ私以外にはいない。
従って、唯一の直球勝負での勝訴を勝ち得ているのであり、これからも勝訴や審査請求での容認裁決の実績を残していけるものと思っている。まして、強力な提携先予定の法律事務所とは、既に4件の共同受任体制での試行提訴の準備に入っており、先の2件の経過を併せ考えれば、いよいよ目に見える形での成果を報告できる日は近いものと楽しみにしている。
私の提出資料
20150911 訴状 23枚 証拠 甲第1号証〜甲第17号証
20160301 第1準備書面 61枚 甲第18号証〜甲第29号証
20160316 第2準備書面 2枚 甲第24号証の2、甲第30号証
20160427 第1準備書面訂正書 13枚
20160517 第3準備書面 17枚 甲第31号証〜甲第39号証
20160913 第4準備書面 43枚 甲第40号証〜甲第44号証(予定)
被告の提出資料
20151208 答弁書 3枚
20160209 第1準備書面 53枚 乙第1号証〜乙第35号証
20160324 答弁書 5枚
20160517 第2準備書面 11枚
20160913 第3準備書面 22枚 乙第36号証〜乙第41号証
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 14:32| Comment(3)
| 1 障害年金
仮に、敗訴となれば、裁判官の弾劾裁判の提訴を考えたいところです。
弾劾裁判の提訴は、当事者でなくても、国民の誰でもが行使できる権利です。
判決内容が、裁判官弾劾法 第2条1号による「職務上の義務に著しく違反し、又は …。」に該当するに足るものであればの話しですが。
この職務上の義務とは、消滅時効の問題に関しては、憲法第七十六条 第3項「すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される。」に規定されており 特に後段のことを指します。
あのね狂気の桜も散りました。
体重は20キロ痩せ体を矯正具で鍵でがんじがらめ、おむつに尿道にカテーテル、中年オヤジ看護師に「まっ、プレイ慣れしてるわ」とつよがらいー、、顔も名前も知ってるからそいつが言ったオムツ換えの一言「くっさー」まじ許せん、私はいいいいんだ。ただひどいよね。数回?数十回 保護入院強制した中でマジ死ぬとこでした。
筋肉CK値が成人男性700に対し3日目7000突破!!!おかしいな?初日2日間食事も水も許されず採血点滴注射。3日目から9時間ごとに紙コップいっぱいだけ。脱水位で倒れの繰り返し入院2日目4日目にかけ男の看護師がこごえで今夜がやまってさ。もー、ついに経験した!!新薬投与実験媒体。かんまだつづきあるけど本出してからね
先生、おぼえてないかな、生きろて本当ありがとう。