2016年08月20日

集大成に近い第1準備書面の完成目前!!


私が、成年後見制度を利用して保佐人として、障害基礎年金の支分権消滅時効問題に対する提訴の同意を与え、本人訴訟支援をしているK.I様の事件の第2回期日が名古屋地裁で9月1日(月)16:20 と迫っている。

私は現在、原告の第1準備書面をこの期日前に出してしまおうと懸命に書類作成に傾注している。被告の主張の認否、被告の主張への反論、被告が主張していない重要な関連事項に係る原告の主張の補充等を纏めると、40頁を超えてしまう。

パソコンの投入が苦手な私がこれだけの書類を作り、証拠を吟味し、証拠説明書を用意するのは、中々大変な作業であるが、そんなことに負けてはおられない。

私は、公的年金支分権の消滅時効という特化した内容について、国の主張の虚構を発見した第一発見者(正確には、構造分析までしたのは私が初めてという意味、疑問を感じ苦情を言っている先輩はみえる)であるので、偶然多くの弁護士の先生と繋がりができている。

そこでこれらの先生から教わったのが、訴状や準備書面への目次の設定である。ある弁護士からは、概ね25頁を超える場合は、目次を付けるべきであるといわれた。そんなことは、教わらなければ分からない。ありがたい話である。

実務上、この目次は大きな意味を持つ。多くの裁判官は、処理しきれないほどの相当数の事件を抱え、短い時間で、難しい事件の判決理由を書かなければならない。そのためには、自らの心証形成が必須事項であり、その前提として、事件の全体像を把握しなければならない。

そのための効率化(広く深く理解する上での効率化)の材料が目次である。本件のような、複雑な、裁判官においてでさえ誤解の多い事案については、裁判官に国の違法を分かってもらうだけでも大変なことなのである。

ところが、この目次を作るのも、私は、エクセルは相当やったのだが、開業前にはワードを余り使ってこなかったので、難行苦行である。限られた短い期間の中で、的確な主張をし、かつ目次まで作るとなるとなお更である。

タイミングよく、今週の火曜日が、商工会議所のIT相談であった。偶然この目次の作成について質問できた。目次作成には、見出し自動設定機能があり、これを使うと頁数の付番もソフトがやってくれるという。本文を変更したときは、更新すれば対応してくれる。

早速試しているところであるが、随所に不具合も発生する。しかし、一度構築してしまえば、以後も活用できる便利なものであるのでこのマスターに努力している。

今、東京のある弁護士事務所と、この障害年金支分権消滅時効の事案に係る沢山ある潜在需要の掘り起こしについて、業務提携をするよう話を進めている。当面、私のお客様の内、初期の段階からお付き合いをいただいているお客様等、諸般の事情を加味して、10名を選らばせていただき、この事務所との共闘体制での提訴の打診をさせていただいた。

結果、7名から参加の意思表示をいただいているが、この事案については、ほとんどの方が経済的弱者であるので、弁護士との代理委任契約では、事前に必要な着手金が高額であることが問題になる。

この事務所には、最大限の努力をしていただいているが、お試しにおいては、着手金を半額にして、その分を成果報酬に回していただく程度が精一杯である。

この方式の参加者のメリットは、勝訴確立がより高くなることと、解決が早まることであるが、着手金問題を解決しない限り、初期の目的の企画での実需には結び付かない。

従って、このお試しで、早期の直球勝負での勝訴実績を作ることが最重要となる。これができれば、完全成果報酬型又はこれに近い料金体系の確立が可能だからである。そのためには、先ずは、私が進行中の裁判で、勝訴の先例を作れば道は拓けるので、これに傾注しているゆえんである。
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 17:28| Comment(0) | 1 障害年金
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