2014年07月19日

私のサービスを振り返って  自画自賛

 私の社労士業経歴も、今年の9月が過ぎると3年になる。今までは、新米社労士と名乗っていたが、3年を過ぎたら新米とは言っておられない。私の近くでも、私より後から始めたお若い社労士が相当の活躍をしてみえるので、人生の先輩として負けてはおれない。良い刺激とさせていただいている。

 幸いにも、この2年10カ月、色々な分野で良い経験をさせていただいた。失敗もあるが、途中での失敗で、補充可能な時期での失敗だから、反って糧になっている。私を信頼して仕事を任せてくださった方がいて成り立つことゆえ、有難いことである。

 私の場合、今までのお客様は、親戚の会社経営者、及びネットからのお客様がほとんどである。親戚関係では、私のサービスについて本当のところは聴けないかもしれない。しかし、ネットからのお客様の反応をみておれば、自分のサービスに対する満足度がどの程度であったのかが概ねは把握できる。その評価結果は、今のところ、多くのお客様には、ご満足頂いているというものだ。なぜ、そのような評価になるのかと言うと、直接の依頼者であるお客様が、その方の配偶者や、親子、親戚の方の事件を依頼してくださるからだ。また、多くの感謝の言葉や激励をいただいている。勿論、仕事の委任(受任)契約を代理で結ぶ訳にはいかないので、ご説明後委任契約書を結ぶのだが、事前説明を受けてみえるので、私は非常に楽をさせていただいている。

 私が親しくさせていただいている社労士の先生のほとんどは、昼間はお客様対応で外での仕事が多いようである。私は、ネットを利用しての仕事が多いので、車で駆け回ることは少ない。これも偶然だが、齢を考えると、うまい組み合わせになったものだと感謝している。

 しかし、逆に考えると、私の手掛けている内容は、実は多くの需要がある筈だが、私は、ネットと無関係のお客様をフォローできていないことになる。そして、そのような方の方が、圧倒的に多いのである。その方達は、最後まで潜在需要のままで終わってしまうこととなる。

 今ここで、話を絞って述べた内容は、主に障害年金の裁定請求とこれに係る不服申立てと支分権消滅時効問題になるが、後者については、国は、一刻も早く、保険者の窓口で、お客様に真面に説明できる内容に修正していただきたいと思っている。

 昨日は、ある東京の弁護士が、名古屋高裁の私の事件と、これと正反対の結論となっている東京地裁、及びこれを支持した東京高裁の考え方についてご自分のブログで解説してみえる記事を拝見した。この方は、私の主張している、障害年金の支分権については、「停止条件付債権的債権」である旨の考え方に同調していただいている表現が見られ、最高裁の判断を注目していく旨の内容で終っている。

 まだ、最高裁が結論を出したことにはお気付きでないかもしれないが、受給権者に説明もできないような運用には改善を要する旨お考えであることは、まだお話をしたことが無くても伝わってくる。

 この先生は、結果両極端な判断に対して、名古屋高裁の判断と東京高裁の判断とを比較され、どちらの判断が正しいかと自問され、私見では前者を正しい判断とされている。しかし、私に言わせれば、この東京の事件の原告(控訴人)の主張内容に問題があるということになる。裁判官が、「なるほど」と納得するまでの主張の展開をしていない可能性が高い。

 私達士業は、説得力の優劣でサービスを評価される側面を否めない。自画自賛になるが、この面では、ここ2年間ほどの間は相当の力を発揮できて来たものと自己満足している。今後も怠りなく反省を重ね、満足いただけるサービスを提供し続けたい。詰まり、良い後継者を早く見付けたい。
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 09:07| Comment(0) | 16 ふりかえり
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