私は、標記の相談を毎月利用させていただいている。許容時間は1時間である。凄く有益なのに、そんなに競争率は厳しくはない。なぜ、もっと多くの会員が利用しないのか不思議である。私は、余程の予定と重ならない限り、こちらの予定を優先させていただいている。分野ナシで、聴きたい所だけを聴けるのだから、こんなに素晴らしい密度の濃い時間はない。先生も素晴らしい方で、少し前に中小企業診断士の資格も取られた。少し前からフェイスブックのお友達でもある。元々私は、2年ほど前に、商工会議所主催のITセミナーに参加し、そこで、先生と初対面となり、フェイスブックにも先生に基本情報の登録をしていただいた経緯がある。このセミナーでは、各方面から数名の講師がおみえであったが、今でもお付き合いをさせていただいているのは、このT.A先生だけである。
今月の相談は、スマホからワード等のデータを音声入力で作成し、これをパソコンで一部修正して完成させる方法である。従来使用しているドロップボックスでは、スマホからデータを見たり、音声で読み上げさせたりすること(これも結構便利で、重要な書類の読み合わせにはもってこいである)はできるが、好きな場所に名前を付けて保存することができなかった。これが、無料ソフトであるワンドライブでできるという。目的が作業中の一過性保存ゆえ、大きな容量も必要なく、この目的が達成できれば大満足である。同じクラウドで、どうしてそんなに機能が違ってくるのかは私には分からないが、これを使いこなせば、投入作業の苦手な私も相当な仕事の効率アップに繋がる。少し前までは、ブラインドタッチの投入技術を望んだが、根気のない私にはできそうもない。トレーニングの継続ができないのである。仕事上止むを得ず行う作業は、当面の措置が優先し、我流が直らない。
問題によっては、何カ月にも及ぶ相談事項(相談と言うより私の技能習得まで)もあるが、大方は一過性の内容である。この一過性の質問が、1カ月の間には、必ず数点以上になるのだから、私の好奇心と基礎知識のなさは相当のものである。
フェイスブックも、最近になってやっと機能しだした。長い間、眠っていたが、最近では時々写真をアップしている。つい先ごろでは、燕の巣と巨峰の棚をアップしたが、例えば、後者では、写真を拡大すれば、まだ小さい巨峰の粒までがはっきりと確認できる。このグログにも写真は添付できるのだが、扱いが面倒で、拡大等はできないので、スマホの方(義明木戸、来月には木戸義明に替える予定)が、機能性が高い。
前者については、巣だけであれば、ドアーホンのモニターで見られることを発見した。残念なことに、カメラをもう少し上に向ければズバリ燕も見られたのだが、カメラをしっかり固定してしまったので、今から動かすことはできない。このカメラは、玄関と地階相当の車庫にも付けてあるが、横着者の私には至って便利である。
2014年06月21日
毎月利用の商工会議所のIT相談
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 10:24| Comment(0)
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