2023年05月27日

チャットGPTの実力検証


私が 日本年金学会に 提出予定の 研究発表要旨 3枚ものと 5枚ものを チャット GPT に貼り付け 以下の質問をしてみたいと思っている

研究発表要旨の テーマは 「障害年金の遡及 5年間支給制限は 違法という考察について  〜 令和2年改正施行前の旧法、新法は 年金法 内で自己矛盾 〜」 である

内容が 専門的過ぎて AI がまだ 学習していない 事項であることも考えられ 的確な回答が得られない かもしれない

それとも それを乗り越えて 的確な回答をしてくれるのか 楽しみである

質問内容は 以下の 2つ である

1 以下の 研究発表要旨に対して 反論せよ

2  以下の 研究発表要旨に対して 間違いを指摘 せよ

である

チャット GPT の ソフト自体が 本日夕方のインストール予定で 未だ パソコンに入っていないので すぐに実行することはできないが 検証結果を楽しみにしている

これがうまくいけば まだまだ この AI に 質問したい事項はたくさん ある

多方面に このソフトを利用したく楽しみは多い

まさか このようなことが できるとは つい先日まで 思ってもいなかったのであるから 人生捨てたものではない

年金法の誤り を見つけたが どのようにしたら改善できるか など についても どのような回答が来るか 楽しみである

私の 案 よりも 優れた回答であるか どうかは別として なるほど と思えるような回答が来れば このソフトの 利用価値は 無限大といえる

タグ:チャットGPT
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 07:59| Comment(0) | 6 IT

2023年05月20日

最後の免許更新 !?


昨日 最後の 自動車運転免許 更新 と思い 豊田署に出かけた

最後というのは 自分の意志ではないが 娘 や孫から 免許証を返納せよと 言われているからである

前回の車検の時に まだ 乗り続ける ことを決めたのは 豊田市の 補助を受け 急発進防止装置を付けて 子供達の許しを得たからである

客観的に見た場合 母方の叔父 叔母の 状況を見ると まだまだ という感じである

従って 次回 更新の時 どう判断するかは 別物と思われるが 車庫入れが真っ直ぐにできなくなっているのは事実である

時には 油断して バックで 柱にぶつけたりする 車は 傷だらけである

今まで 何度も 更新に出かけているが あの喧騒は嫌で 好きになれない

まずは 受付番号札を取って 待つのであるが 番号の呼び出しは スピーカーを通して 大きな声でなされるが 収入印紙を購入後 貼付し書類を提出後は 次の視力検査に ついて 生の声で実名で呼ばれる

この声は スピーカーの声と混ざり 聞きにくいこと 極まりない

待ち時間は長く感じるもので 既に 呼ばれて 後回しにされているのではないかと 心配になってしまう

待ちに待った 視力検査で 左右の 片目の検査はスムーズに通過したが 両目の検査が なかなかはかどらない 5回に1回程度 間違えるのである

これが終わると 講習があるのかと思ったが既に 自動車学校で 高齢者講習を受けているので それは 省略され 写真撮影はスムースであったので 全体としては 思ったよりは 短時間で済んだ

しかし こんな思いをしてまで 次回更新をする 必要があるのか 真剣に考えなければならない と思った

タグ:免許証返納
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 09:59| Comment(0) | 11 所感

2023年05月13日

「社会保険」 「訴訟」 といえば 木戸 社労士


先週の土曜日 私が畑で 耕作中に 同じ支部 三河中支部の お若い先輩から 電話があった

奥さんも 社労士で 明日日曜日とかに 本人からの電話を受けて ある事案について 奥さんからの電話相談に 直接応じてもらえるかどうかの照会であった

もちろん 快く応じる旨の 回答をしたところ 翌 日曜日に ご本人から電話があった

お客様は 内縁の妻の 遺族年金の受給について 審査請求を したい旨の意向である

お客様には 弁護士が付いており その弁護士の話によると 不服申立ては 社労士でやってほしいとのことであった

事案は 30年以上 同棲を続け お子さんもいる依頼者であるが その男性には 籍のある妻が 存在した

生存中 離婚の話もあったが 戸籍上の妻は応じて くれなかったようである

相談の本題については 本日の テーマではない ので割愛する

障害年金 支分権 消滅時効の問題で 名古屋高裁で逆転勝訴して以来 全国紙にもその記事が載ったので 私のお客さんは 全国に散らばっている

しかし 弁護士でも 一度も 勝てていない事案について 国に勝っているのは私だけであるが 全国 の社労士に 名が知れ渡っているわけではない

幸い 客観的に見ると ありがたいことに 三河中支部内では 「社会保険」 「訴訟」 といえば 木戸社労士  という 方程式が定着してきた

私は弁護士ではないので 労働 社会保険の 事件についても 訴訟代理人にはなれない

社労士は 弁護士と共同受任で補佐人にはなれるが 私が本命としているのは 費用対効果も 勘案して 本人訴訟支援である

問題によっては 何回も 出廷しなければならないが 単に 法律の解釈のみに係る 事件については 1回で 決着がつく場合もある

民事事件のやり取りは 刑事事件とは違って 法廷でのやり取りは少ない

要は 「陳述します」と言っていただければ 十分である

あとは 文書でのやり取りで 事は済むので 仮に 分からないことがあれば 次回 文書で回答します といえば 済むことである

一般的に 弁護士の着手金が高いので 少額の訴訟 だと ペイ できない場合もあるが その点を考え 私は 着手金を 低く抑えているので 多くの方からの 利用価値が 見出されているのである
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 07:43| Comment(0) | 5 広報