2022年12月31日

時々電話してくる 蒲郡市の YT 様


私は 当然のことながら 契約関係のある お客様からは時々電話をいただくが 蒲郡市の YK 様とは 何一つ契約関係はない

最初の電話質問に親切に答えたので 気に入ってもらい 用があるなしに関わらず  2〜3カ月に1度ぐらいは 電話してくるのである

豊田市から 約50 km も 離れている 蒲郡市から どうして私を知ったかは 不明であるが 既に おかしな関係が 2〜3年は続いていようか

本人訴訟の支援をしている 井原さんからは 別に用件がなくても 1カ月に 2〜3回は 電話がかかってくる

これは 不思議でも何でもない 関係となるが 蒲郡の YT 氏との関係は不思議な関係である

過日のブログで 3カ所で働いている旨を紹介したが 性格上 その職場での 労働者仲間の相談にも乗っているようだから 私の所への相談も多くなる

私が忙しい時は電話に出ないか 途中で切らせて いただくこととなるが このような人と 付き合う 経営者には 色々な人がいるので 相談内容は多岐にわたる

ご本人も 無料相談に気兼ねをしているようで 蒲郡から自転車で会いに来て 相談料を 支払いに行きたいと言っているが そこまでしていただく必要はない

少し変わったところのある人だが 事の道理を重んじ 芯のある人である

健康第一で 悔いのない毎日を送って頂きたいと思っている

これで 2022年度の ブログも終ります 皆様良いお年を お迎えください

posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 10:11| Comment(0) | 12 交友

2022年12月24日

訴訟救助に対する被告国からの意見書の提出


大阪府堺市の井原毅士生様は 障害年金の支分権の取扱いについて長年関係機関等に対して 改善を求めてみえた方である

多分これが最後の裁判上の請求となると思うが 現在 社会保険審査会の棄却裁決に対して 異議があり 行政処分の 取消訴訟を提訴してみえる

以前にも紹介したことがあるが これに対して 私は 全面的に支援している

訴状の提出日に 私は 収入印紙と 予納郵券を 持参するよう 依頼してあったが たまたまご本人は 訴状のみを提出された

これに対して裁判所は 当日の受付日付印を押印し訴状を受理した

その時の 担当者とご本人のやり取りから 私は 井原さんの場合は 訴訟救助の申立てに該当すると確信し その手続きを取った

ところが 被告は この手続きについて 勝てる見込みもないし 訴訟救助に値する 経済的窮状にない旨の 意見書を提出してきた

しかも 後者については 証拠もなく 勝手な推測に基づいている

無責任にもほどがあり 言ってみれば 裁判を受ける権利を妨害しているようなものである

この意見書には 私のホームページ及びブログの記事を 疎乙号証として 提出しているのである

私としては 本案以外に この争いの争点について 裁判所に対しても 理解を深めていただく 良い機会になったので 結果としては有難いことであるが この国の姿勢に対しては 怒りを覚える

以前も 九州厚生局社会保険審査官が私のブログを詳細に調べていることが判明したことがあるが 今回は被告国がこれを行っていることが明らかになった

データを見ると 特定の者が 膨大な資料について 調査した痕跡が見られ 今回と類似したことが行われていることは推測していたが 被告国がこれを行っているという確証はなかった

これを逆に言えば 被告は必死でもがいていることになり 意味のない 抵抗をしているということになる

井原さんが 厚生労働省年金局と 今まで行なってきたやり取りでは 不合理を改善してもらうことであり 年金局の担当者も これについては 合理性があれば 改善する姿勢を示しており  関係者で勉強会までしているという回答をしているのだから 今回の訴訟代理人の姿勢は これと真っ向から 対峙するものである

国も裁判所も気づいていないようであるが 令和2年4月1日に 行われた法改正 は年金法の趣旨 及び目的 に反し 違法と思われるので 千思万考を重ねて 特別の行政措置との 関係に配慮した 正しい法改正を 再度行なっていただきたいものである
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 11:11| Comment(0) | 1 障害年金

2022年12月17日

猫の長寿記録


私は 猫も 犬も せいぜい15年ぐらい が寿命だと思っていたので 勝手に 殿 と 長寿 比べ をすることにしていた

先週の日曜日12月11日に 刈谷まで 成年後見の無料相談員として 出かけたついでに 昔合唱団で 一緒に歌っていた 親しい友人 夫妻に殿と長寿比べをしている旨を話した

ところがその友人は いきなり 完全に私の負けだと言う

猫は30年生きるというのだ 自分が飼っている 猫は 17歳だが 元気そのものだと言う

帰宅後 調べてみたら 猫の長寿記録は 38 年 と3日と記録されている これは人間の寿命に換算すると 約170歳だと言う

しかも 同じ飼い主に 育てられた 他の猫 も34歳2カ月と 長寿だったと言う

これは想定外で 驚くべき長寿と言わざるを得ない

これでは 戦う前に 私の 完敗を 認めざるを得ない 長寿競走はやめて せめて 健康寿命を 可能な限り 長引かせることに 目標を変えた

posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 10:16| Comment(0) | 11 所感