2021年07月31日

晴天を祈るしかない防水工事期間


昭和54年に重量鉄骨造りでへーベル版を使った増築した部分の防水工事の日程が決まった。当面は、本日7月31日(土)〜8月3日(火)である。雨が降ると延びる可能性はあるが、完了予定日には、雨漏りがすることはない程度には進むはずだ。

約1カ月前には、工事契約は終えていたのであるが、直営の人材は3人で運営している小さな会社であるので、社長がバセドウ氏病を罹ったとのことで日程調整ができないでいた。

鉄筋コンクリート造りの本体の方は、最初からウレタン防水であったのだが、この増築部分は、シート防水であったので、このシートを剥がす作業から始まる。

シート防水は、各シートの接続部分を熱で接着しているので、その部分に山ができており、その上にウレタン防水を施しても、平らにはならないという。

私は、この山が嫌いで、早く平らにしたかったのだが、今まで簡易工事を2回ほどしているが、本格的なやり直しができないでいた。

今回本格的にウレタン防水を施行すれば、その後は、10年以上後のこととなるが、ウレタンのトップコートを上塗りして、その後は、ドンドン重ね塗りをしていけばよいとのこと。

問題は、雨による工事の妨害である。下地に水滴が残ってもいけないし、防水した直後に雨に降られたら最悪である。

陸屋根は、屋上やテラスを広く使えて便利ではあるが、今回のような防水工事中は非常に心配が多い。

施工場所にやや大きめの湿気防止を施した鋼鉄製の倉庫があるのも厄介である。2面が壁に接近しているので、30センチほど高いところにある180×70×210pの倉庫に傷を付けないように前方と右からしか空きがない環境でテラスに移動させるのも難工事である。

まだ工具が残っているので、一時撤去さえしてしまえば、分解して組み立て直しても良いのだが、私が手伝ったとしても、3〜4人で、2側面から移動させるのはたやすいことではない。

私の頭では、容易な方法が見付からないが、しばらくすれば施工業者は到着するので、お手並み拝見である。

posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 00:49| Comment(0) | 日記

2021年07月24日

真夏の重労働


先週の土曜日、7月17日、私は、2階にある大きめの和ダンスを一棹分解して撤去した。

その部屋が明るくなり使い易くなったのだが、真夏の重労働にはいささか閉口した。

2つに分かれているものであったが、少し大きめであったので、あと一息という階段の曲がり角まで下ろしてみたが、曲がり切れない。

一旦引き返し、2回のテラスに置いて、1.5kgのハンマーと大きめのバールで、階段を通れるまでの大きさに分解した。

そこからが中々の重労働であった。分解してしまった以上粗大ごみとして市の清掃局に引き取ってもらう訳にも行かないので、地下1階の車庫に運び、丸鋸で、燃やすごみのビニール袋に入るまでの大きさに切断である。

これが暑いので大変な作業で、埃をかぶりながら作業していると、それを見た次女は、「300円のチケット2枚で市が持って行ってくれるのに」という。

階段を下せない事情を話すのも面倒で、黙々と作業を続けていたが、分解した木屑は、大きい袋に13杯あった。

これで終わりではない。妻の着物や反物をどう処分したらよいかと思案していたところ、まるで女神様が私の目の前に置かれたかのように、偶然、買い取り屋さんの小さめの新聞折り込み広告があるではないか。何というタイミング!!

容積・重量は反物が一番多いのであるが、今時、反物など買ってくれない業者が多い中、電話してみると査定させていただくという。

早速来ていただいて、処分したところ、2/3程度は引き取ってくれ大助かりであった。

代金は、3000円いただいたが、出張査定でこれだけいただければ大満足で、部屋が使い易くなったので心身ともに軽やかとなり真夏の重労働の疲れも忘れた。

妻がなくなり3年4カ月経過後の行動であったが、もっと早く実行に移すべきであった。

タグ:粗大ごみ
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 10:59| Comment(0) | 11 所感

2021年07月17日

大満足した安心サポート契約の応対担当者


私は、パソコンとスマホにチームビューアーをインストールして、パソコン画面をスマホから見たり、スマホからパソコン画面を操作したりして非常に便利に使っていた。

ところが数日前に、商用使用が検索されたとのことで、使えなくなってしまった。長時間継続使用していたので、そちらの規制がかかったのかもしれない。

これはアメリカのマイクロソフト社の製品のようであるが、英文で商用使用でない旨の申し出をすれば再度使えるようにしてくれるようであるが、2つの組織の専門家の助力によっても、申し込みの文章を投入できるサイト(投入できる枠)自体が出てこない。

異なったアドレスから再申し込みをしてみたが、同じパソコンからの申込みで、同一人物からの再申し込みと判断されたようで、こちらも進まない。

地元プロバイダーのかけつけサポートを受けたが、この両方が上手くいかない。

最終的にかけつけ担当者からアドバイスを受けたのは、同じような機能のあるAny Desk(ドイツ製) を、スマホ会社の安心サポートの遠隔支援を受けながらダウンロードすることであった。

このスマホ会社の窓口の担当者が良かった。従来遠隔操作の対象は、スマホだけと思い込んでいたのだが、この担当者の案内では、パソコンとも繋いで遠隔操作ができるというのである。

実際にやってみると枝分かれした細かい設定が幾つもあり、とても自分ではできない操作を、質問、説明を繰り返し、効率よく完結してくれたのである。

例えば、豊田名古屋間等スマホが遠隔地にある時にも使うことがあるのかどうか、これによって設定が変わってくるという。また、双方向から操作が必要かどうかについても、設定が変わってくるのだが、私は、パソコンからスマホの操作をすることはないので、これは不要とか、余分な機能は排除して全ての設定が理想的にできた。

スキルもあり、応対もベストな担当者T.M氏に大変感謝している。この担当者との出会は、たまたま電話に出た担当者が良かったという偶然ではない。最初の申込みでは、電話に出た方は内容が分からなかったので、調べた上で、向うから電話をくれた担当者であった。私ではない者からの電話になるかもしれないとの案内を受けていたので、偶然もあり、その道に詳しいT.M氏が担当することになったようである。

こんなに満足したことは、久々である。

posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 09:10| Comment(0) | 6 IT