2021年06月19日
コロナ騒動の治まりについて
明日、6月20日(日)、私は、コロナワクチンの2回目の接種日である。
その後、1週間経過後もなお5%程度は、移す可能性も移る可能性もあるらしい。
コロナ禍以降、合計特殊出生率も下がっていると聞く。
十分に予想される事態であるが、これは大変なことである。
子供を産むために、自分の命の危険があるようでは、親たちが、色々考えてしまうのは無理のないことである。
感染症の歴史を見れば、今日のコロナも数年後又は数十年後には従来の感染症のように、一定の治まりを見せるものと信ずるが、変異株の発生を見ると決して安心はできない。
どうして突然コロナ菌が現れたのかについては、素人には全く見当が付かないが、蝙蝠の研究所にしろ、どこの研究所等にしろ、その可能性が少しでもあるのであれば、世界に対して情報公開をするのは、最低限の義務ではないかと言いたい。
世界には、素晴らしい研究者が数多いるのであるから、それらの研究者が持てる力を十分に発揮できるようにすべきである。
人間の能力や科学の発展を考える時、私の行っている法律の解釈問題と比べてしまうのであるが、後者の場合、多くの不合理が理不尽にも中々改善されない。
特に、行政訴訟については、高裁や最高裁においてまで、見解が割れていたり、誤った判例が、多くの下級審判決で引用されているのだから、上記で述べた科学の発展等と比べた場合、これでいいのかと大きな声を出したくなる心境である。
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 11:23| Comment(0)
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