2021年10月16日

障(Sy)害年金最(s)高裁訴訟応(o)援隊(略称 Syso /シソ)


2021.10.02(土)のブログ、「国側の理不尽な上告受理申立て」に対し、障(Sy)害年金最(s)高裁訴訟応(o)援隊(略称 Syso /シソ)様から10月13日(水)にコメントをいただいた。

無理やりの主張には必ず、ほころび(ボロ)が含まれているから… トコトン法的に争うべきです。等の励ましの言葉もあった。

上告受理申立ての相手方であるご本人は勿論、私も、法定代理人である S.F 受任弁護士もその積りであるが、少なくとも、半年間は、高裁判決の確定が延ばされたことは間違いのないところで、憤りさえ感じている。

少なくとも、というのは、最高裁が、できるだけ早く三行半の調書(決定)を出すよう、意見書等を提出する予定であるが、それらを提出しても、約半年間は徒過してしまうということである。

ブログのテーマについて、種々のご意見等をいただけるのは、有難いことと感謝している。従って、私は、有意義なご意見等については、できるだけの対応をしたいと考えている。

コメントの内容を見る限りでは、シソ様の考えていることは、共感できる部分が多く、私の考えていることと大きな差があるものではないと思われる。

しかし、私は、特定の個人又は団体(この場合、代表者も)を明らかにして、責任の所在を明示して頂ける意見でないと、どこまで応答すべきかについても分からなくなってしまう。

これは何事についても共通的に言えることで、例えば、私は、Facebook もやっているが、得体のしれない 友達申請に対しては、承認通知を出していない。

国内は勿論、諸外国からも多くの友達申請をいただいているが、これらの対応についても上記の基本方針は変えていない。

このコメントは、相当に専門的な部分に踏み込んでいるが、例えば、「厚生正労働大臣」と誤記載をしたり、「約2ヶ月後」が正しいところ、「3ヶ月後」と誤記載したりする ベーシックな部分で記載誤りがある。

このような基本的な誤りを短い文章の間でさえも犯す人物が、必要以上に複雑化しているこの事件の核心について、どこまで理解しているのかも分からなくなってしまう。

この状態では、残念ながら、何の応援もしていただけていないのである。

このコメントの一部には、平成30年10月5日付の訴追請求状の表現と酷似した部分があり、その関係者のコメントであると推測はできるが定かではない。

私は、上記訴追請求状の主張内容は正しい主張であると思っているが、おそらく、国会の訴追委員会は、弾劾の必要なしと判断したのではないかと思っている。しかし、これについては、審議の内容は非公開であるので、全く分からない。

私が考えるに、このような公平を重んじるべき内容について、非公開制度を採ること自体合理性がなく、矛盾に満ちたものであるので改善を要する。

シソ様には、そちらに力を注いでいただく方が、結果近道ではないかと勝手な注文をさせていただく。最高裁と高裁が、不合理な矛盾だらけの判決について、互いに擁護している現状では、何も変わっていかない。

なお、末尾には、名古屋高等裁判所金沢支部の判決及び被告の上告受理申立て理由書を PDF に変換し、公開することを 勧めてくださっているが、これらは一般的には、本ブログに掲載するには 長すぎる場合が多く、私は今までも、そのようにして 公開 したい希望を持った 内容についても 掲載を控えてきた。

タグ:意見書
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 08:51| Comment(0) | 日記

2021年10月09日

年金振込通知書の誤通知について


昨日、10月8日(金) 12時前後と思われるが、私宛の年金振込通知書が他の郵便物と一緒に ポストに入っていた。

住所も宛先も私であるが、開封してみると全く別人の情報が記載されていた。

真っ先に見るのは年金支払額であるので、金額が 1/4程になっており、この通知が誤記載の初回分の通知であることは見当が付いたが、こんな誤りをするのかとびっくりした。

自分の基礎年金番号を承知しているのではないので、その情報からは誤記載と分からないが、振込先の銀行口座が私との取引のない金融機関名であり、支店名であるので、実在する他の受給権者の情報であることは分かる。

新聞報道やテレビジョンのニュースでこのような誤記載のあることを承知していたとはいえ、実際に、私宛のまったく別人の年金情報が記載された年金振込通知書を開けてみると、大事な情報が誰と分からない他人に通知されているのだから気持ち悪い。

私の情報も、どなたかの宛先の方の内容となっているということであり、基礎年金番号、年金コード、年金額、及び 振込銀行口座等が開示されているのだから、御免では済まされない。

せめて、私の情報は、遠方で、私を全く知らない方に届いていることを祈る。

私が思うには、機構や年金事務所の誤りは大すぎる。これでは、「無責任」、「弛んでいる」と言われても仕方ないと思われる。

概して、国家賠償法の職員の違法に該当するような行為においても 国は、裁判においては、「違法はない」と、過保護の姿勢を通している。

このような姿勢であるので、明らかに20歳前障害と判断できる事案に対して、20回ほども初診日が分からないと受付けできないと裁定請求様式をも渡さなかった職員に違法はないと臆面もなく言えるのである。

名古屋高裁金沢支部の9月15日判決に対して上告受理申立てをした国の行為には、憤りを覚える。

これは体質であるので、容易に直るものではないが、仕事の重要性に鑑み、もっと真剣に取り組んでもらいたいものである。

posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 09:13| Comment(0) | 日記

2021年10月02日

国側の理不尽な上告受理申立て


本ブログにも何度も登場している石川県の K.F 様が、国を相手にした障害年金支分権消滅時効の成否を争う控訴審事件について、国は、9月15日(水)の名古屋高等裁判所 金沢支部の判決について期限の前日である9月28日(火)に上告受理申立書を提出した。

約30年間にも及ぶ K.F 様のご苦労に対して、真に理不尽な行為であると怒り心頭である。

新聞報道によると、国のコメントは、「厳しい判決である」とか、「関係省庁と協議の上、適切に対処する」とか述べていたが、これが適切な対処でないことは明らかである。

上告受理申立てというのは、民事訴訟法第318条に基づく、いわば、上告を受けてくださいという裁判所に対するお願いである。

なぜ理不尽かと言うと、国がこの行為を選んだのは、面子を保つためと時間稼ぎであると思われるからである。

かつ、この種の申立ては、ほとんどが三行半の定型文の調書(決定)により受付されないのが現状である。国側が、申立てた場合でも、例外ではない。

上告受理申立理由としては、私が考えるには2つが思い浮かぶ。
1つは、原判決が最高裁44号判決に反するとする主張であり、今1つは、関係職員の違法行為とされた行為は、内規等決まりどおりに行ったもので、国家賠償法に基づく請求ができるほどの違法性があるものではない等と主張するものである。

しかし、前者については、元々、行政処分である裁定前に障害年金の支分権の消滅時効は完成するなどということは論理上ありえないことであるが、44号判決が出されている現在、それを争ったとしても下級審においては、最高裁の判断に反する判断を下すことは、実質的に極めて困難であるので、第一審での決着を目指して、ご本人が10回以上にわたって年金事務所等を尋ね裁定請求の意思表示及び裁定請求様式の交付請求をしたにもかかわらず拒否したという特別な事情を前面に出して争ってきたのである。

後者については、国家賠償法のいう違法性までないとした場合においても、このような事情の場合に消滅時効の援用を主張することは信義則に反することであるので、この理由についても、上告受理申立理由とはならない。

一旦、このような書類が出された以上、早くても半年以上は高裁判決が確定しないこととなり、相手方(受給権者)にとっては極めて大きな負担となるのである。

一方国の担当職員は、国民の税金を使い通常の勤務時間の中で行う業務であるので、何の負担も負わない。その間年利5%の遅延損害金を支払うこととなっても、自らの懐が痛むわけではないので、平気である。真に無責任な行為である。
posted by 326261(身にロクに無い:身に付いていない:電話番号!!) at 12:30| Comment(1) | 1 障害年金